泌尿器科クリニックに通院する女性における自己申告による腟弛緩症-有病率、影響、関連症状(原題:Self-Reported Vaginal Laxity—Prevalence, Impact, and Associated Symptoms in Women Attending a Urogynecology Clinic)
パトリック・キャンベル(MB)、マイケル・クリッチマン(MD)、トーマス・グレイ(MB)、ホリー・ヴィッカーズ(MB)、ジョン・マネー=テイラー、ウェイグァン・リー、スティーブン・ラドリー(MD)
The Journal of Sexual Medicine(性医学ジャーナル)、第15巻、第11号、2018年11月、https://academic.oup.com/jsm/article-abstract/15/11/1515/6980314?redirectedFrom=fulltext
発行日2018年10月13日
主要評価項目
ePAQ-PF質問票の回答データ。
パトリック・キャンベル(MB)、マイケル・クリッチマン(MD)、トーマス・グレイ(MB)、ホリー・ヴィッカーズ(MB)、ジョン・マネー=テイラー、ウェイグァン・リー、スティーブン・ラドリー(MD)
The Journal of Sexual Medicine(性医学ジャーナル)、第15巻、第11号、2018年11月、https://academic.oup.com/jsm/article-abstract/15/11/1515/6980314?redirectedFrom=fulltext
発行日2018年10月13日
はじめに
腟弛緩症は重要な疾患として認識されつつあるが、その有病率や関連症状についてはほとんど知られていない。目的
泌尿器科クリニックに通院する女性における自己申告による腟弛緩症の有病率を報告し、骨盤底症状および女性の性機能障害との関連を調査すること。方法
電子個人評価質問票-骨盤底(ePAQ-PF)に記入した女性2,621人のデータを分析した。主要評価項目
ePAQ-PF質問票の回答データ。