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公開日:2021/02/22
最終更新日:2021/02/25

yoniHIFU(ヨニハイフ)のWハイフで尿失禁治療効果がアップ!効果と施術費用を紹介

投稿日:2021年2月22日 更新日:

yoniHIFU(ヨニハイフ)のWハイフで尿失禁治療効果がアップ!効果と施術費用を紹介

ハイフ(HIFU)とは高密度焦点式超音波治療法と呼ばれ、前立腺などのがん治療でも使用されている医療機器で、虫メガネで太陽光を1点に集め、黒い紙を焦がすことができるのと同じ原理で熱を発生させます。

そのエネルギーを皮膚の奥深い層に照射することでコラーゲンの生成を促進し、切らずにさまざまな症状を改善する治療法として応用されてきました。

美容形成外科などで、ハイフを用いた顔面のリフトアップや脂肪組織の破壊による痩身、産後の膣のゆるみの改善などが行われていますが、近年産後の膣縮小を目的としたハイフを行った症例において、尿失禁や便失禁にも効果があることがわかってきました。

そこで今回は、ハイフの中でも尿失禁やお湯漏れ(お風呂で腟内に水が入る)や腟のゆるみに特に効果を発揮するyoniHIFU(ヨニハイフ)と骨盤底筋トレーニングについて詳しくご紹介します。

yoniHIFU(ヨニハイフ)のWハイフとは

yoniHIFU(ヨニハイフ)とは、尿失禁の治療やお湯漏れ(お風呂に入ると腟内にお水が入る)改善に使用される経腟的ハイフと便失禁(便漏れ)の治療として行われている経肛門的ハイフをダブルで行うことができる未承認医療機器です。

yoniHIFU(ヨニハイフ)は尿失禁治療と便失禁治療の効果をアップさせるW(ダブル)ハイフ治療法を推奨しています。

ここでは、W(ダブル)ハイフがおすすめの症状と効果、施術費用をご紹介します。

このような症状におすすめ

yoniHIFU(ヨニハイフ)のWハイフは、以下のような症状におすすめです。

  • 産後の腟内のゆるみ
  • お湯漏れ(お風呂に入ると腟内に水が入る)
  • 子宮脱(骨盤臓器脱)
  • 尿失禁
  • 便失禁

出産経験のある高齢者や、子宮摘出の既往のある方、尿失禁の症状のある方、糖尿病や産後、出産時の会陰切開や会陰裂傷、痔ろうなどの肛門手術後などの原因で便失禁にお悩みの方はにおすすめです

実は40代以上の女性の3人に1人は尿失禁を経験しているという報告があるように、尿失禁は消して珍しい症状ではありません。尿失禁は生活の質を落としてしまう可能性も十分あるため一人で悩まず医師に相談してみましょう。

yoniHIFUのW(ダブル)ハイフの効果

yoniHIFUのWハイフは、300症例以上の施術経験によって確立されたものです。通常美容形成外科などで行われている尿失禁治療は経膣的ハイフのみを用いたものですが、この方法では腟は縮小できるものの、骨盤底筋群の中のほんの一部である球海綿体筋などの筋力をアップすることしかできませんでした。

そもそもハイフは経腟的ハイフとは、腟にハンドピースを挿入し、膣粘膜表面から約1.5~4.5mmの深部へ超音波エネルギーを照射、粘膜下から筋層へ60~70度の熱による刺激を与える施術です。これを肛門に対して行うことを経肛門的ハイフといいます。

近年、便失禁でお悩みの方に経肛門的ハイフを行ったところ、尿失禁治療と同じように便失禁の症状が改善したことから、外肛門括約筋に直接刺激を与えることで、直腸肛門、腟、尿道の引き締めに効果があることがわかりました。

そのため、経腟的ハイフに経肛門的ハイフをプラスすることで肛門側からも骨盤底筋群にアプローチし、尿失禁治療に対してより一層の効果を発揮するのです

さらに、尿失禁の改善だけでなく、膣圧をアップする効果も期待できるので、腟のゆるみにも効果を発揮。膣の締まりが良くなり、性交時の満足度や感度も向上します。

腟の収縮力に関しては、経膣的ハイフと比べて経肛門的ハイフの方が効果が期待できます。

施術時間は20分から60分程度で、麻酔を施す必要もなくダウンタイムがないのが特徴です。入院の必要もないため、仕事が忙しい方も手軽に受けることができるのもポイントです。

1度の施術でも効果を感じられる方も多いですが、効果は年齢や出産回数などによって個人差があります。一般的に尿失禁の症状がある方は、3ヶ月後と6ヶ月後の追加照射がおすすめです。その後も効果を維持するためには、1年に1度くらいの頻度で継続して施術を受けると良いでしょう。

yoniHIFU(ヨニハイフ)のWハイフの施術費用

Wハイフは経膣的ハイフと経肛門的ハイフの両方を行う尿失禁治療法ですが、クリニックによってハイフの費用にはかなりの差が出てくるため、施術をお考えの方は事前にクリニックのホームページを確認するか、直接問い合わせてみることをおすすめします

一般的に、経腟的ハイフ、経肛門的ハイフの施術費用は共に1回30~40万円といわれていますが、中には経膣的ハイフ、経肛門的ハイフ共に35,000円、Wハイフは50,000円と国内最安値で施術を行っているクリニックもあるので、事前のリサーチが重要となってきます。

カウンセリングを無料で行っているクリニックもあるので、施術を受けたいクリニックがある場合には一度カウンセリングに行ってみるのも良いでしょう。

骨盤底筋トレーニングは併せて行うべきか

ふとした瞬間に気づいたら尿が漏れていたというように、意図せず尿が漏れてしまう尿失禁の症状ですが、yoniHIFUのWハイフの施術を受け症状が改善したあとによくクリニックで紹介される骨盤底筋トレーニングは行うべきなのでしょうか。

ここからは、骨盤底筋トレーニングと、同時に行うべきトレーニングについてご紹介します。

骨盤底筋群の場所を把握する必要がある

骨盤底筋トレーニングは、yoniHIFU(ヨニハイフ)のWハイフ治療後に行うことでその効果をより一層高めることができます。しかし、骨盤底筋群の場所を把握していない状態でトレーニングを行うと、効果を感じることができず、無駄になってしまう可能性があります。

そのため、骨盤底筋トレーニングは、骨盤底筋群の各部位の場所を把握し、今どこに効いているのかを意識しながら行う必要があるのですが、そもそも骨盤底筋群とは臓側骨盤隔膜、骨盤隔膜、尿生殖隔膜といわれる3つの隔膜の集合体です。この中でも、特に骨盤隔膜内の筋肉が、尿漏れに深く関わっています

骨盤の前の恥骨から後ろの尾骨にかけて存在し、骨盤底の真ん中にある骨盤隔膜は、最も強く重要な役割を担っています。この膜は腕や脚の筋肉と同じく横紋筋でできているため、意識してトレーニングを行うことで鍛えることができます。

では、基本的な骨盤底筋トレーニングをご紹介します。

 1.仰向けに寝て膝を軽く曲げる

 2.両手は体の横に自然に伸ばしておく

 3.膝頭は合わせ、膝から下は両側に広く開く

 4.足をつく位置をお尻側に寄せてから腰を持ち上げていく

 5.お尻と内ももに力を入れながら膝から胸までを一直線にする

 6.そこで止めて10秒キープ

この動きを2回繰り返して行います。キープしている間お尻に手を添えるとより力が入れやすくなります。

注意点は膝から下を揃えないことです。膝から下を揃えてしまうとももの内側に力が入りにくく、骨盤底筋に効きにくくなってしまいます。お尻の穴に力を入れるとさらに効果的なので意識してみましょう。

同時に行うべきトレーニング

骨盤底筋トレーニングと同時に行うべきトレーニングでおすすめなのが、スクワットです。アメリカでは近年、尿漏れ改善を目的としてスクワットを行う人が増えているといいます。

スクワットは、骨盤底筋も含めた下半身全体の筋肉を鍛え、膀胱周りの血流も良くする効果が期待できるので、骨盤底筋トレーニングと共に積極的に行っていきたいトレーニングです。

それでは、骨盤底筋を強化する基本のスクワットをご紹介します。

 1.足を肩幅に開く

 2.背筋を伸ばしたままゆっくりと腰を落とす

 3.そのまま10秒キープ

 4.元の姿勢に戻る

 5この動きを5~10回繰り返す

このとき、膝がつま先よりも前に出ないように気をつけて行います。このスクワットは子宮や膀胱が落ちてきてしまう骨盤臓器脱にも有効といわれているので、できれば毎日、自分のペースで続けるようにしましょう。

まとめ

yoniHIFU(ヨニハイフ)のWハイフと骨盤底筋トレーニングについて詳しくご紹介しました。

実は尿失禁でお悩みの女性は非常に多いのですが、恥ずかしさから我慢してしまう方がほとんどのようです。

尿失禁には腹圧性尿失禁、切迫性尿失禁、溢流性尿失禁、機能性尿失禁の4種類があります。個人差はありますが、どの種類にもWハイフは有効だとされています。

尿失禁でyoniHIFU(ヨニハイフ)のWハイフを検討している方は、ぜひ本記事を参考にしてみてくださいね。