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公開日:2019/07/09
最終更新日:2021/05/19

日本の女性器整形の先駆者【本田昌毅医師がたどった道】

投稿日:2019年7月9日 更新日:

日本の女性器整形の先駆者【本田昌毅医師がたどった道】

女性器の整形をしてもらいたい――女性患者からの相談

「日本初の性器専門クリニック」として、男性専門の形成外科・泌尿器科「本田ヒルズタワークリニック」を開院させた当初、本田昌毅医師が主に扱っていたのは、男性器の包茎治療でした。包茎に悩む多数の男性を救う中、女性からの相談や問い合わせが入るようになったのが、約10年前のことです。誰にも言えない悩みを打ち明ける女性の声は、ただ、真剣なものでした。
 
――小陰唇が他の人より大きいみたいで……小さくできますか。
――びらびらのかたちが不格好なですが。
――女性器の色が変に黒っぽいのを何とかできないでしょうか。
 
こうした悩みにこたえられる病院は、当時、あまりにも少ない状態でした。もちろん、女性器の手術を扱う美容外科はあったものの、その面は、痩身やアンチエイジング、豊胸など。女性器の手術は、あくまでも添え物に過ぎないのが実情だったのです。
 
自分の女性器を何とかしてほしい、治療してほしいという女性からの電話は年々増えるようになりました。男性器の手術ができるなら、女性器についても手術してほしいというわけです。こうした女性の声に背中を押されるかたちで、本田医師はまず、女性器の専門医を探そうとしましたが、日本にそんな医師はいませんでした。海外に目を向けてたどりついたのが、女性器を専門にするアメリカ人医師・Dr.マトロックです。Dr.マトロックは、女性器の美容整形手術においては世界一とも称される医師でした。

女性が気持ちよくなるためのセックスという発想

本田医師はDr,マトロックに宛てて、日本の女性器成形の現状を訴え、専門の医師を紹介してもらいたい旨のメールを送りました。すぐに返ってきたメールには、Dr.マトロックにも日本の女性器専門医の心当たりがないことが記されていましたが、そのメールの中でDr.マトロックはさら、「日本でも女性器の悩みを抱えた患者がいて、手術してもらいたいとの要望があるなら、あなたがやればいい。そのつもりがあるなら、ビバリーヒルズにおいで。いつでも教えてあげる」と続けていたのです。
 
Dr.マトロックの言葉に従い、本田医師は単身アメリカへと飛びました。Dr.マトロックのもとで、女性器の外見に関するコンプレックス解消を目的とした「小陰唇縮小手術」などを教わるためです。
 
しかし、Dr.マトロックが教えてくれたのは、女性器の感度を上げる施術でした。いわゆる「Gショット」。Gスポットにヒアルロン酸を注入し、膨らませて男性器との密着度を上げ、感度を上げるというものです。
 
アメリカでは、女性も、自分が気持ちよくなるためのセックスをしようという考えがありますが、日本では、パートナーである男性に気持ちよくなってもらうものと考える人が大半です。「Gショット」のような発想は日本ではなかなか生まれるわけもなく、本田医師にとっては、驚くべき施術法でした。

極上の快感に男性を導く名器づくりへの道

Dr.マトロックに教えを乞い、「Gショット」の施術を会得した本田医師が、さっそく日本で施術を始めたところ、多数の女性が訪れました。しかしそうした女性の目的は、「パートナーの感度を上げたい」「自分に自信をつけると同時に、パートナーにも気持ちよくなってもらいたい」というものだったのです。まさに、日本らしい発想でした。
 
日本では、アメリカの女性とは異なる発想がある――そう気づいた本田医師の脳裏によぎったのは、「Gショットで女性の感度を上げるだけでいいのだろうか」という疑問です。ここで、日本の女性の声をもとにした、本田医師の目標が定まりました。それが「女性だけでなく、男性も満足できる女性器(名器)を作り上げること」です。
 
名器とは俗に「数の子天井」や「ミミズ千匹」などと表現されるもの。江戸時代の吉原遊郭などで、女性器を評価するガイドブックなどに記されたもので、名器を持った女性は、吉原でも貴重な存在だったのだとか。遊女としての格も上がり、最上級の「太夫」となる者も少なくなかった――国会図書館などに通いつめ、本田医師が得たのは、そうした情報でした。かつての吉原遊郭のガイドブックに記された名器のイラストをもとに、本田医師は、さっそく恋人の女性器で名器づくりを始めます。
 
女性器の入り口を狭くする「巾着状の名器」を作ってみたところ、男性器を挿入した瞬間、それまでとはまったく異なる快感がありました。名器の奥深さを身をもって体感した本田医師の研究はさらに加速し、数々の名器づくりに成功するようになったのです。
 
本田医師は、名器づくりのための施術に「Mショット」と名付け、次々と名器づくりをすすめます。「数の子天井」や「ミミズ千匹」「巾着」などに、オリジナルの名器「イクラ畳み」などが加わりました。この「Mショット」によって、女性の要望に応じて、名器を誕生させることができるようになったのです。「Mショット」が優れていたのは、いくつもの女性器の特徴を組み合わせることも可能だということ。最終的に、6つの名器の特徴を組み合わせ、女性・男性ともに極上の快楽を得た患者さまも少なくありません。

まず女性の思いをカウンセリングするところから

本田医師の施術は、女性自身の思いをカウンセリングするところから始まります。女性自身が気持ちよくなりたいのか、パートナーに気持ちよくなってもらいたいのかで、「Gショット」なのか「Mショット」なのか、施術方法が決まるのです。
 
本田医師のもとに相談に訪れる女性は、そのほとんどが30代。結婚を意識し、パートナーとの関係性を改善したいと考える女性が多いといいます。
――セックスでパートナーをとりこにしたい。
――結婚に踏み切るきっかけがほしい。
――パトナーが浮気しないよう、セックスで気持ちよくなってもらいたい。
 
女性の動機は実はさまざまですが、「Mショット」の施術で名器をつくれば、男性は一様に虜になってしまうといいます。中には、セックスフレンドで自分の女性器の具合を試してみた女性が、その男性からストーカー被害に遭ったという例もあり、本田医師は、「武器としての名器をむやみに使うものではない」と諭しているのだとか。
 
また、「Mショット」の施術を希望する女性の中には、経産婦も多く含まれるといいます。
――セックスレスになりつつある夫とまたセックスしたい。
――もう1人子どもがほしい。
――子持ちのシングルマザーなりの幸せがほしい。
 
未婚の女性・経産婦の女性を問わず、一様に彼女たちが口にするのは「パートナーを気持ちよくさせたい」という思い。さらに、全体の3分の1ほどの女性が、「一度はイってみたい」「自分も気持ちよくなってみたい」と考えていたそうです。

パートナーの男性器に合わせて女性器をカスタマイズ整形

現在では、パートナーの男性に連れられて施術の相談に訪れる女性も多いといいます。これは、男性同士の会話の中で、口コミが広まったから。こうしたカップルに対して、本田医師は、男性器の長さや太さを確認し、それに合わせるかたちで女性器をカスタマイズしていくのだとか。もちろん、男性器を女性器に合わせて長くしたり、太くすることも可能です。
 
こうした女性器整形によって身体の相性がよくなれば、男女ともに気持ちのよいセックスができるようになります。浮気の心配もなくなるはず――本田医師はそう考えているのです。
女性はかつて、胸がシンボルとしてみなされていました。ここに女性器が加わったのが、約10年前に起こった変化だといいます。
 
本田医師は、女性器整形のニーズはあと数年でもっと高まり、もっとポピュラーなものになると考えています。女性がもっと自身の性器に関心を持ち、セックスで快楽を得たい、パートナーを気持ちよくさせたいと考えるようになったとき、自然なかたちでサポートできる体制づくりのため、本田医師は今もなお、全力で取り組んでいるのです。
 
▷名器整形の手術の詳細は

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