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公開日:2019/08/11
最終更新日:2025/03/04

クリトリス全史【ラット(ネズミ)にもオーガズムあり?!】

投稿日:2019年8月11日 更新日:

クリトリス全史【ラット(ネズミ)にもオーガズムあり?!】
フォウスは、ラットのクリトリスを極細の筆で刺激する研究で注目を集めています。それによると、ラットは人間のオーガズムに似た反応を見せており、クリストスを刺激されると声をあげるといいます。そしてさらなる刺激をせがむように鳴くといいます。
 
「自由の国」と形容される米国に行けば、自然とチャンスが転がっているというのはすでに幻想となっています。なぜなら米国の研究者の多くは、すでに自分の給料の一部を助成金から捻出しなければならなくなっていますし、コンコーディア大学では、助成金の全額は研究に使われています。公から資金が出ないための苦肉の策ですが、これでは「助成」になっていません。
 
それから、米国特有のピューリタニズムもあり、米国で助成金を申請する際には、“セックス”という言葉すら使用できません。この言葉を使いたい場合は、その前に形容詞を付けてセックスを「悪」とする必要があります。
 
例えば「リスクの高いセックス」を取り上げることは可能です。けれど、「性的な快感」と書いて申請することはできないのです。なんと馬鹿げたことでしょうか?

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