小陰唇縮小手術を検討している方から多く寄せられる疑問に、ブリスクリニックの田尻先生がFAQ形式でひとつひとつ答えてくださいました。切除法・メスの種類・縫合糸・麻酔・ダウンタイム・クリニックの選び方まで、先生の言葉そのままでお届けします。

さらに、ご希望に応じて静脈麻酔を追加できます。ほとんどの方が静脈麻酔を選ばれるため、手術中は眠っているような状態で、安心して受けていただけます。
静脈麻酔を使わず、局所麻酔のみで手術を受けることもできます。
そこで当院では、外用麻酔(塗る麻酔クリーム)を手術前に30分ほど塗布し、注射の痛みを軽減しています。
そのため、麻酔注射の痛みは大きく心配されなくて大丈夫です。
ただし、術後に「強い痛み」を訴える方はほとんどいません。
痛みに対しては消炎鎮痛剤(痛み止め)を処方しますし、手術中もご希望があれば点滴で痛み止めを追加できます。
必要な場合はロキソニンを処方しますので、服用すれば十分対応できます。
もし「どうしようもない痛み」がある場合は異常の可能性があるため、すぐにご連絡ください。
その後、手術による炎症で1〜2週間はやや厚みを感じる時期があります。
そこから徐々に落ち着き、約3ヶ月で自然な状態になります。
少量出る可能性を考えて、生理用ナプキンで十分対応できます。
座るときに体重がかかるのは仙骨部分なので、通常の座り方であれば問題ありません。
ただし勢いが強すぎると刺激になるため、心配な場合はシャワーで優しく洗う方法をおすすめします。
下着に生理用ナプキンを挟み、患部に外用薬を塗布してください。
1週間後の抜糸まで、毎日シャワーで洗い、石鹸で清潔にし、軟膏を塗り直してください。
自転車など患部に当たる運動:しばらく控える必要あり
飲酒:当日は控え、翌日から少量なら可
※心配な方は抜糸まで控えるとより安心です。
半年ほどで自然な状態に戻ることが多いです。
仕上がりのデザインについて
術前に写真を撮り、どこをどの程度整えるかを一緒に確認しながら計画します。
大陰唇からはみ出る長さをどれくらいにしたいかで調整します。
こだわりたい方には、診察時に定規を使って具体的に確認することもできます。
ただし、色の違い(ピンク〜茶色の範囲)は個人差があるため、長さを揃えても色の印象が左右で異なる場合があります。
ただし、黒ずみが膣の近くまである場合、非常に短くなる可能性があります。
黒ずみが少ない方は、形を大きく変えずに黒い部分だけを取ることもできます。
そのため、小陰唇が大きい方は副皮も同時に整えることが一般的です。
鏡で確認しながら、納得いただいた上でデザインします。
自転車やスポーツでこすれやすい方 → 短めに整える
将来の介護を見据えて清潔を保ちたい方 → ひだを少なくしておく
など、生活に合わせた調整が可能です。
ただし、取りすぎてしまった場合は元に戻せないため、初回のデザインを慎重に行うことが大切です。
裏返したり戻したりしながら確認し、自然なカーブに仕上げます。
もとの小陰唇の形に沿った緩やかなカーブでデザインします。
当院では医師がデザインから手術まで一貫して行うため、意思疎通のズレはありません。
理由は以下の通りです:
直線切除:先端が丸く膨らみやすい
楔状切除:内側の組織までV字に切除するため、
先端が自然でシャープな形に仕上がる
より自然で美しい仕上がりを求める場合、楔状切除が適しています。
一方、レーザーなど、もしくは電気メスなどを使いますと、断面に細かなダメージが及ぶことで良い面では止血ができるのですが、悪い面では皮膚組織のダメージが生じているので、治るときに多少なりとも線のところが傷跡としてできてしまうことになるでしょう。
そこで私たちは、切開は普通のメスを用いて、内側の楔状切除の時の軟部組織は電気メスを用いてというふうに二度手間をかけて切除していますのでご安心ください。
そのため、私たちは中縫いには溶ける糸を使用しています。溶ける糸は約半年ほどで体内から吸収されるため、将来的な問題はほとんどありません。
結論として、中縫いは推奨しており、使用する糸は溶ける糸なのでご安心ください。
溶ける糸を表面に使うと、1週間以上糸が皮膚に触れ続けることで圧迫が起こり、糸の跡が残りやすくなることがあります。他院では「抜糸不要=楽」と説明されることもありますが、傷跡の観点ではデメリットが生じる場合があります。
そのため私たちは、顔の手術と同様に、表面は必ず抜糸を行う方針です。
なお、中縫いには溶ける糸、表面には溶けない糸と、2種類を使い分けて治療しています。
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Contents
- 1 田尻先生プロフィール
- 2 麻酔と痛みの管理
- 3 術後のケアとダウンタイム
- 3.1 Q. 腫れのピークを教えてください。
- 3.2 Q. 術後の出血は生理用ナプキンで対応できますか?
- 3.3 Q. デスクワークなら翌日から可能ですか?
- 3.4 Q. シャワー・入浴は術後当日から可能ですか?
- 3.5 Q. ウォシュレットの使用時期と拭き方のコツを教えてください。
- 3.6 Q. 手術直後の圧迫固定はどのように行いますか?
- 3.7 Q. ジムやヨガ、飲酒はいつから解禁できますか?
- 3.8 Q. こすれが気になる期間はどのくらいありますか?
- 3.9 Q. 自転車や乗馬など患部を圧迫する活動はいつから可能ですか?
- 3.10 Q. パートナーとの性行為はいつから可能ですか?
- 3.11 Q. 抜糸は術後何日目に行いますか?
- 3.12 Q. 術後、患部が硬くなる時期はどのくらい続きますか?
- 4 仕上がりのデザインについて
(希望の形・左右差・副皮・黒ずみなど)
- 4.1 Q. 「完全になくしたい」「少し残したい」という希望は通りますか?
- 4.2 Q. 何ミリを残すのがベストでしょうか?
- 4.3 Q. もともとの小陰唇の左右差はどこまで改善できますか?
- 4.4 Q. 黒ずんでいる部分をすべて切除はできますか?
- 4.5 Q. 小陰唇だけではなく、副皮も一緒に切る必要はありますか?
- 4.6 Q. 包皮周りの皮膚と小陰唇のバランスはどうなりますか?
- 4.7 Q. ライフスタイルに合った形はありますか?
- 4.8 Q. 加齢で小陰唇が伸びることはありますか?
- 4.9 Q. 万が一、形が気に入らなかった場合、修正できますか?
- 4.10 Q. 切断面がガタガタにならず、自然なカーブにできますか?
- 4.11 Q. 縫い合わせの端に皮膚の盛り上がりができないようにできますか?
- 5 切除法:直線切除 vs 楔状(V字)切除
- 6 使用するメスの種類と使い分け
- 7 出血への対応
- 8 縫合の工夫:中縫い・糸の種類・抜糸
- 9 術後のリスクとトラブル対応
- 10 クリニック・医師の選び方
- 11 カウンセリング・費用・プライバシー
- 12 まとめ
田尻先生プロフィール

| 氏名 | 田尻 豊和(たじり とよかず) |
|---|---|
| クリニック | ブリスクリニック(腟ペディア掲載ページはこちら) |
| 役職 | 院長 |
| 住所 | 福岡市中央区清川1-9-20 3階 |
| 資格 | 医学博士/日本形成外科学会専門医/日本抗加齢医学会専門医/日本美容外科学会(JSAPS)正会員 |
| 経歴 | 国立琉球大学医学部卒業。福岡大学形成外科入局、同大学病院救命センター(ER)外傷担当を経て、各地のクリニック院長を歴任。福岡大学大学院博士課程にて創傷治癒を研究。 |
麻酔と痛みの管理
Q. 使われる麻酔の種類を教えてください。
基本は局所麻酔です。さらに、ご希望に応じて静脈麻酔を追加できます。ほとんどの方が静脈麻酔を選ばれるため、手術中は眠っているような状態で、安心して受けていただけます。
Q. 意識がある状態で手術を受けることは可能ですか?
可能です。静脈麻酔を使わず、局所麻酔のみで手術を受けることもできます。
Q. 局所麻酔の痛みを和らげる工夫はありますか?
局所麻酔は注射のため、どうしても痛みを伴います。そこで当院では、外用麻酔(塗る麻酔クリーム)を手術前に30分ほど塗布し、注射の痛みを軽減しています。
そのため、麻酔注射の痛みは大きく心配されなくて大丈夫です。
Q. 術後の痛みを抑えるためにエクスパレルを導入していますか?
導入していません。ただし、術後に「強い痛み」を訴える方はほとんどいません。
痛みに対しては消炎鎮痛剤(痛み止め)を処方しますし、手術中もご希望があれば点滴で痛み止めを追加できます。
Q. 術後の痛み止めの種類と、効かない時の対処法を教えてください。
術後の痛みは非常に少ないです。必要な場合はロキソニンを処方しますので、服用すれば十分対応できます。
もし「どうしようもない痛み」がある場合は異常の可能性があるため、すぐにご連絡ください。
術後のケアとダウンタイム
Q. 腫れのピークを教えてください。
手術時の麻酔液でまず腫れますが、1〜2日でその腫れは引きます。その後、手術による炎症で1〜2週間はやや厚みを感じる時期があります。
そこから徐々に落ち着き、約3ヶ月で自然な状態になります。
Q. 術後の出血は生理用ナプキンで対応できますか?
ほとんど出血はありません。少量出る可能性を考えて、生理用ナプキンで十分対応できます。
Q. デスクワークなら翌日から可能ですか?
可能です。座るときに体重がかかるのは仙骨部分なので、通常の座り方であれば問題ありません。
Q. シャワー・入浴は術後当日から可能ですか?
術後12時間後から可能です。Q. ウォシュレットの使用時期と拭き方のコツを教えてください。
清潔な水が当たる分には、術後12時間後から使用可能です。ただし勢いが強すぎると刺激になるため、心配な場合はシャワーで優しく洗う方法をおすすめします。
Q. 手術直後の圧迫固定はどのように行いますか?
特別な圧迫や包帯は不要です。下着に生理用ナプキンを挟み、患部に外用薬を塗布してください。
1週間後の抜糸まで、毎日シャワーで洗い、石鹸で清潔にし、軟膏を塗り直してください。
Q. ジムやヨガ、飲酒はいつから解禁できますか?
運動・ジム:抜糸後(1週間以降)に多くの運動が可能自転車など患部に当たる運動:しばらく控える必要あり
飲酒:当日は控え、翌日から少量なら可
※心配な方は抜糸まで控えるとより安心です。
Q. こすれが気になる期間はどのくらいありますか?
通常の生活では、こすれを気にする必要はほとんどありません。Q. 自転車や乗馬など患部を圧迫する活動はいつから可能ですか?
サドルが直接当たるため、1ヶ月以上は控えることをおすすめします。Q. パートナーとの性行為はいつから可能ですか?
1ヶ月ほどで可能です。Q. 抜糸は術後何日目に行いますか?
術後1週間前後が目安です。多少前後しても問題ありません。Q. 術後、患部が硬くなる時期はどのくらい続きますか?
治癒の過程でコラーゲンが増えるため硬さが出ますが、役割を終えると減少します。半年ほどで自然な状態に戻ることが多いです。
仕上がりのデザインについて
(希望の形・左右差・副皮・黒ずみなど)
Q. 「完全になくしたい」「少し残したい」という希望は通りますか?
可能です。術前に写真を撮り、どこをどの程度整えるかを一緒に確認しながら計画します。
Q. 何ミリを残すのがベストでしょうか?
「何ミリが正解」というより、見た目のバランスで決めることが多いです。大陰唇からはみ出る長さをどれくらいにしたいかで調整します。
こだわりたい方には、診察時に定規を使って具体的に確認することもできます。
Q. もともとの小陰唇の左右差はどこまで改善できますか?
形はほぼ揃えることができます。ただし、色の違い(ピンク〜茶色の範囲)は個人差があるため、長さを揃えても色の印象が左右で異なる場合があります。
Q. 黒ずんでいる部分をすべて切除はできますか?
可能です。ただし、黒ずみが膣の近くまである場合、非常に短くなる可能性があります。
黒ずみが少ない方は、形を大きく変えずに黒い部分だけを取ることもできます。
Q. 小陰唇だけではなく、副皮も一緒に切る必要はありますか?
副皮がある場合、小陰唇だけを整えると副皮が強調され、バランスが悪く見えることがあります。そのため、小陰唇が大きい方は副皮も同時に整えることが一般的です。
Q. 包皮周りの皮膚と小陰唇のバランスはどうなりますか?
見た目のバランスと、露出による感度の問題を総合的に考えて決めます。鏡で確認しながら、納得いただいた上でデザインします。
Q. ライフスタイルに合った形はありますか?
あります。自転車やスポーツでこすれやすい方 → 短めに整える
将来の介護を見据えて清潔を保ちたい方 → ひだを少なくしておく
など、生活に合わせた調整が可能です。
Q. 加齢で小陰唇が伸びることはありますか?
あります。Q. 万が一、形が気に入らなかった場合、修正できますか?
小さくする方向の修正は可能です。ただし、取りすぎてしまった場合は元に戻せないため、初回のデザインを慎重に行うことが大切です。
Q. 切断面がガタガタにならず、自然なカーブにできますか?
表側と内側の長さを丁寧に揃えながら縫合することで、歪みは防げます。裏返したり戻したりしながら確認し、自然なカーブに仕上げます。
Q. 縫い合わせの端に皮膚の盛り上がりができないようにできますか?
いわゆる「ドッグイヤー」が起こりにくいよう、もとの小陰唇の形に沿った緩やかなカーブでデザインします。
当院では医師がデザインから手術まで一貫して行うため、意思疎通のズレはありません。
切除法:直線切除 vs 楔状(V字)切除
Q. 小陰唇縮小手術は直線切除と楔状切除のどちらですか?
楔状切除(V字切除)です。理由は以下の通りです:
直線切除:先端が丸く膨らみやすい
楔状切除:内側の組織までV字に切除するため、
先端が自然でシャープな形に仕上がる
より自然で美しい仕上がりを求める場合、楔状切除が適しています。
使用するメスの種類と使い分け
Q. 使用するメスは電気メス、レーザーメス、通常のメス、どれが最適ですか?
組織を傷めないという意味では、普通のメスが一番優れています。この理由としては、熱傷、すなわち火傷を起こさせずに組織を切っていくわけですから、元の状態に戻ろうとする力を妨げずに、縫うとき、治るときに断面同士がそのまま治ってくれるという利点があります。一方、レーザーなど、もしくは電気メスなどを使いますと、断面に細かなダメージが及ぶことで良い面では止血ができるのですが、悪い面では皮膚組織のダメージが生じているので、治るときに多少なりとも線のところが傷跡としてできてしまうことになるでしょう。
そこで私たちは、切開は普通のメスを用いて、内側の楔状切除の時の軟部組織は電気メスを用いてというふうに二度手間をかけて切除していますのでご安心ください。
出血への対応
Q. 出血を最小限に抑えるために、どのような工夫をしていますか?
出血というのは場所が概ね決まっていますので、出血を確認しつつ、止血の作業を同時に行って進めていますのでご安心ください。縫合の工夫:中縫い・糸の種類・抜糸
Q. 中縫いをして表面の負担を減らしてもらえますか?
中縫いを行うメリットは、傷が開きにくくなり、細い線としてきれいに治りやすいことです。一方で、中縫いに使う糸が体内に残ることで、しこりや感染の原因になる可能性もあります。そのため、私たちは中縫いには溶ける糸を使用しています。溶ける糸は約半年ほどで体内から吸収されるため、将来的な問題はほとんどありません。
結論として、中縫いは推奨しており、使用する糸は溶ける糸なのでご安心ください。
Q. 溶ける糸と抜糸が必要な糸、どちらが傷跡がきれいになりますか?
表面の縫合には溶けない糸を使用しています。そのため抜糸が必要になりますが、これは糸の跡(横線)が残るリスクを最小限にするためです。溶ける糸を表面に使うと、1週間以上糸が皮膚に触れ続けることで圧迫が起こり、糸の跡が残りやすくなることがあります。他院では「抜糸不要=楽」と説明されることもありますが、傷跡の観点ではデメリットが生じる場合があります。
そのため私たちは、顔の手術と同様に、表面は必ず抜糸を行う方針です。
なお、中縫いには溶ける糸、表面には溶けない糸と、2種類を使い分けて治療しています。
Q. 形成外科で使うような糸を使用するのはなぜですか?
私たちが使う糸は、溶ける糸を使うものも、表面の溶けない糸を使う話も、どちらも一番細い糸を使っております。ただ、その糸を抜糸する時には少し見えにくかったり、引っ張ったりしないといけなくなるので、バランスよく使用しています。Q. 抜糸の時は麻酔を使用しますか?
ほとんど 抜糸は痛いとは言われないので、通常はそのまま抜糸をします。ご希望の応じて麻酔クリームを使った後に抜糸することもできますので、臨機応変にご相談ください。Q. 医療用ボンドは使用しますか?
粘膜の近い場所なので、我々は使っていません。Q. 溶ける糸でも、あえて抜糸した方が治りが早い場合はありますか?
表面を縫う糸は我々は溶けない糸を使いますが、もし溶ける糸で表面を縫ったとしても、それは抜糸をしなければ傷口に糸の後がついてしまいます。従って、糸の種類によらず7日で抜糸をした方がいいのは間違いないと思います。術後のリスクとトラブル対応
Q. 術後に感覚が鈍くなるなどのリスクはありますか?
基本的には外側を切除するので、それよりも内側、すなわち根っこの部分に影響が及ぶことは全くありませんので、根元の部分の感覚は保たれます。ですが、感度というのが今まで小陰唇の先端部分で担われていたという場合に関しては、先端部分の感度の受容体が減ることによって感度が下がったと感じることはあります。Q. 傷口から菌が入った場合、どのような症状が出ますか?
よく洗浄したり、外用薬などを続けていただいていれば、その心配はほとんどありません。ですが、もしそういうふうな症状を感じた場合には、まず患部の診察を経て、その患部をきれいにまた調整した上で、適切な処置に戻れば安心して経過が良くなりますので、ぜひご来院ください。Q. 内部で血が止まらずに溜まってしまった場合の対応はどうなりますか?
血が止まらないことはないのですが、内部に多少の血腫ができることはあるかもしれません。その場合も、診察にてその血腫を隙間から圧出すれば、中に血腫がなくなりますので、通常通りの傷の治り方に戻ります。Q. 糸がほどけて傷口が開いてしまうことはありますか?
糸がほどけることはあっても、傷が開くことは決してありませんのでご安心ください。それほどゆるい縫い方をすることで、傷に糸のマークが残らないという配慮がなされています。Q. 切除後、尿の飛び方が変わってしまうリスクはありますか?
小陰唇の解剖学的な位置からすると、尿道口との関係性はありませんので、逆に言えば、小陰唇が大きすぎて尿が飛び散っていた方が、小陰唇がすっきりして尿が飛び散らなくなったという変化はあるかもしれません。クリニック・医師の選び方
Q. 形成外科専門医と産婦人科専門医、どちらが良いですか?
産婦人科専門医に関しては、小陰唇は当然のこと女性器すべてにおいて専門でいらっしゃいますので、相談の内容が多岐にわたる場合、婦人科等がよろしいかと思います。ですが、小陰唇というピンポイントのパーツが気になられる場合、そこをどうしたいという考えが具体的におありの場合、その場合は手術が専門の形成外科で美しく仕上げてもらう方が良いかと思います。逆に言えば、形成外科の縫い方の美しさを求めるならば、美容を経験している形成外科でやられると良いかと思います。カウンセリング・費用・プライバシー
Q. 田尻先生本人がデザインの相談に乗ってくれますか?
カウンセラーだけでデザインが決まってしまい、手術場に医師との意思疎通ができていないことも考えられますが、そういうことは当院では一切ありませんのでご安心ください。すなわち、デザインの時点から医師が関わり、そのデザインをシェアした状態で手術室に入り、そのデザインの通りに手術が行われます。Q. 症例写真を見せてもらえますか?
今までの当院での症例と、今の現在のご自身の状態の写真と見比べつつ、どのような結果になるであろうかということまでシミュレーションしながら、お話を事前にした上で手術に臨みますのでご安心ください。Q. 術後の不安な時に相談できる体制はありますか?
当院の女性スタッフにお気軽にご相談いただけますし、具体的な内容でしたらドクターに直接ご相談いただけます。Q. 小陰唇の左右差が残った場合の再手術費用はどうなりますか?
ご自身のどこが気になるかというところを丁寧に教えていただいた上で、手術の1回目と同様にデザインを一緒に話し合った上で双方が合意すれば、金額的なご負担は非常に少なく、修正は行えます。合理的な内容というところを私たち一緒に相談してからの決定になります。Q. 麻酔代や薬代など、見積もり以外に追加費用は発生しますか?
薬代は静脈麻酔の時に費用は発生しますが、局所麻酔だけで行いたいという方から麻酔代をいただくことはありませんので、ご安心ください。薬代は薬それぞれに対して費用は発生しますが、手術代金と比べると非常に安価なものです。それ以外に当院初めてでいらっしゃる方には初診料というものが発生しますが、それは初回の1回のみ2,000円をいただいております。Q. 他の患者様と顔を合わせないような配慮はありますか?
当院では個室を設けており、その個室においてカウンセリングを行っております。ただし、状況によってはお待ちいただく間、ラウンジのようなところで、ソファーにかけてゆっくり過ごしていただくこともあります。まとめ
田尻先生のインタビューから、手術の手技・痛み・ダウンタイム・サポート体制まで、安心して手術に臨むための情報が揃いました。要点を整理します。- 痛み・麻酔 術前の麻酔クリームで注射の痛みを軽減。術後もほぼ痛みなし
- ダウンタイム デスクワークは翌日から、シャワーは12時間後から可能
- 仕上がり 写真・症例を見ながら医師が最初から最後までデザインに関わる
- 手術へのこだわり 楔状切除・メスの使い分け・2種類の糸で傷跡を最小限に
- 術後サポート 女性スタッフ+ドクターへの直接相談。修正も低負担で対応
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