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公開日:2019/09/11
最終更新日:2021/04/27

デリケートゾーンの黒ずみの4つの原因と3つの美白法とは

投稿日:2019年9月11日 更新日:

デリケートゾーンの黒ずみの原因と解決方法

Contents

デリケートゾーンの黒ずみの原因とは?

自分の女性器(デリケートゾーン)が黒っぽく感じて、セックスするのにコンプレックスがあったり、1人で悩んでいたり、女性としての自分に自信がもてないという女性が多くおられます。

これは、性行為の多さから女性器(デリケートゾーン)が黒ずむといった、都市伝説のような知識をいまだに信じている人が多いからかもしれません。しかしこれは、まったくの誤りです。医学的にも、女性器(デリケートゾーン)の黒ずみが性行為とはまったく関連しないものであると証明されているのです。

女性器(デリケートゾーン)の黒ずみの原因は、メラニン色素の量や摩擦の頻度、ホルモンバランスの乱れなどだとされています。デリケートゾーンは、その他の部位に比べて、皮膚が薄かったりメラニン色素の活動が活発な部位です。そのため、色素沈着といった肌トラブルが起こりやすいことでも知られています。

また日本人は、欧米人などと比較すると、色素沈着が起こりやすいこともあり、女性器(デリケートゾーン)の黒ずみに悩む人が多いのです。

デリケートゾーンの黒ずみの原因①:メラニン色素の量

小陰唇はメラニン色素が濃いため黒ずんでおり、刺激を受けるとさらに色素沈着します。

顔にできるシミの原因は、メラニンです。女性器(デリケートゾーン)が黒ずむのも、シミができるのと原理は同じです。

体内でメラニン色素が増加すると、色素沈着を起こしやすくなり、その部位が黒ずんで見えるようになります。

メラニンの量には個人差がありますが、もともとメラニン色素が多い人は、デリケートゾーンなどの粘膜が黒ずんで見える傾向が強いようです。

黒ずみで気になる部位は大陰唇、小陰唇、太もも内側です。

例えば、黄色人種である日本人は、白人より体内のメラニン色素の量が多く、女性器(デリケートゾーン)が黒ずんで感じることが多いかもしれません。「もしかしたら黒っぽくなったかもしれない」と大半の女性が感じている可能性すらあります。

また、デリケートゾーンは以下のような刺激を感じることで、肌を守るためにメラニンが生成されてしまいます。

過度な洗浄
掻くことによる刺激
カミソリを使ったムダ毛処理

洗浄力の強い洗剤を使ってデリケートゾーンをごしごし洗うことは、綺麗にするために行ってしまいがちなNG行為です。肌を守る皮脂膜も洗い流してしまい、黒ずみの原因となることがあります。

また、ごしごし洗いを繰り返すことで乾燥してしまい、かゆみを引き起こし掻いてしまうことも刺激となります。

カミソリでのムダ毛処理は、皮膚の表面を削ってしまうリスクがあります。どうしても自己処理しなければいけない場合は、しっかり蒸しタオルでデリケートゾーンを温めてから、クリームなどを使用し、毛の流れに沿って優しく処理するようにしましょう。処理後はしっかり保湿をすることも重要です。

デリケートゾーンの黒ずみの原因②:摩擦の頻度

セックスでの摩擦は時間も頻度も少ないため影響はあまりありません。

陰唇が大きい方は擦れる面積も多くなるため、小さい方より黒くなりやすいです。

痩せている人は、骨が出ている臀部側が黒ずみになりやすく、太っている人は、太ももの付け根部分が黒ずみになりやすい傾向があります。

体内にもともともっているメラニン色素ですが、摩擦によって、その量が増えることがわかっています。

女性器は、下着やナプキン、トイレットペーパーなどで日ごろ摩擦を受けることが多く、それらの摩擦を皮膚の中にあるメラトニンが攻撃と認識すると、メラニン色素を大量に分泌してしまうのです。

特に、日本人は色素沈着しやすい上に、デリケートゾーンという皮膚が薄いところなので、他のところに比べ黒くなりやすい部位になります。

最近では昔に比べ座り仕事が増えたことも関係しているかもしれません。座る時間が長いと下半身の血流が悪くなり鬱血したり、痩せている方の場合はお尻の黒ずみの原因になったりもします。

先に挙げたような下着、ナプキン、トイレットペーパーだけでなく、小さめの下着などによる関節部分の圧迫も、Vラインの黒ずみの原因になります。

排便後のふき取りによる摩擦で、肛門周りのOラインにメラニンが沈着している場合も。

デリケートゾーンは強くこすらず、優しくケアするのが黒ずみ予防の第一歩です。

デリケートゾーンの黒ずみの原因③:ホルモンバランスの乱れ

年齢によって女性器の色は変化していきます。

小陰唇は若い頃は薄紫色ですが、年齢を重ねるごとに色素が抜けて薄い桜色へと変化していきます。

メラニン色素はまた、ホルモンによる影響を大きく受ける物質としても知られています。

妊娠や加齢、また仕事のストレスでホルモンバランスが変化すると、ターンオーバーが正常に行われなくなり、メラニン色素が増加するため、デリケートゾーンの黒ずみが目立つようになるのです。

通常は刺激を受けてメラニンが生成されても、ターンオーバーによって肌が生まれ変わり、メラニンを排出していきます。

しかし、女性ホルモンの乱れによってターンオーバーが正常に行われないことで、黒ずみの原因となるメラニンの排出が追い付かなくなり、黒ずみを発生させてしまいます。

ターンオーバーは妊娠、出産、加齢などによるホルモンバランスの乱れや、寝不足、偏食、運動不足、ストレスなどによっても変化することがあるので、規則正しい生活を心掛けることが重要です。

デリケートゾーンの黒ずみ原因④:外陰部の乾燥

かゆみでつい掻いてしまう方も黒ずみになりやすいので注意が必要です。

デリケートゾーンは思った以上に繊細な部分で目の周りよりも薄い皮膚であると意識し、日ごろからのケアが重要です。乾燥が原因の場合は、保湿がしっかりしているワセリンなどを塗ることをお勧めします。

 

デリケートゾーンの黒ずみの治療方法

医療用塗布薬:ハイドロキシンクリーム・トレチノイン配合クリーム・ピーリング

美白レーザー(腟レーザー):インティマレーザー・モナリザタッチ

小陰唇縮小手術:ビラビラと言われる皮膚を切除する手術

市販薬:ホワイトニング用の保湿クリーム・ピーリング剤など

このようにして、一言で黒ずみといっても人によって原因やそれに対する改善方法などが異なります。

自己判断で行うのはかえって悪化させてしまう恐れがありますので、病院で原因をしっかり把握してから対策をとることをお勧めします。

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病院でできる黒ずみ治療

医療用塗布薬

ピンクインティメント

デリケートゾーン(恥丘、大陰唇、肛門周辺)の色素沈着が気になる部分の黒ずみを改善する医療用のピーリング剤です。

敏感なデリケートゾーン専用に開発された刺激の少ない治療法で皮膚を明るくし、メラノサイトが原因の色素沈着や若々しさやハリの喪失など、デリケートゾーンにお悩みを持つ人にとってのピーリング剤です。

○メラノサイトが原因のシミを改善
○肌のトーンを明るくする
○肌のハリや若々しさを上げる効果
○デリケートゾーンには優しい処方

デリケートゾーンのほか、鼠径部(脚の付け根)、乳首、ワキ、ひじ、ひざ、くるぶしなどにも使用可能です。

施術時間:

10~15分程度

有効成分:

コウジ酸、クロロ酢酸、ビサボロール、バイオ刺激因子

注意点:

○塗布前・塗布後の数日間は、剃毛またはワックス脱毛は行えません
○稀に発赤及び灼熱感が生じることがあります
○治療回数は週に1回を4~5回、以降は効果を維持するために、月に1回の治療と定期的に行う必要があります

レーザー機器

レーザーを照射し、黒ずみを解消する方法です。

ここでは主なレーザー機器2種類をご紹介します。

インティマレーザー

デリケートゾーンに麻酔クリームを塗布し、腟内に専用のアプリケーターを挿入します。

その後、インティマレーザー独自のスムースモードで粘膜表面にダメージを与えずに、粘膜深部をおよそ60~65度程度に加熱します。

麻酔クリームを塗布しているので、少し暖かい感じがする程度で、痛みはほとんどありません。

ダウンタイムも3日間のみと、他の一般的なレーザー治療より短くなっています。

YAGレーザー

通常、シミ治療で使用されているレーザーは、照射する中心が最もエネルギーが強く、中心から離れるにつれてだんだん弱くなります。

これに対し、色素沈着ホワイトニングで使用するQスイッチYAGレーザー「メドライトC6」は、患部に対して非常に弱い力で、平らに照射ができる特殊なレーザーです。

幹部に強弱の差がなく、均一にムラなくエネルギーを届けることできるので、余計な刺激を与えません。

YAGレーザーで蓄積したメラニンを少しづつ減らしていくことで、黒ずみを治療していきます。

ハイドラクールプラス

ハイドラクールプラスは、トータルスキンケアが行える美肌のための高周波機器です。

4つのハンドピースでそれぞれ違う機能を持っていて、1台で肌のクレンジング、保湿、肌のキメを整えることが可能。

○渦巻の形をした吸引チップ:毛穴の汚れや蓄積した角質を除去します。

○バイブレーション、CO2マイクロダーマブレーション、赤色 LEDを組み合わせたハンドピース:CO2の泡が作られ、皮膚にレーザーを当て、皮膚の再生を促します。

○高周波の出るハンドピース:37~41℃までお肌を温め、キメを整えます。

○超音波の出るハンドピース:お肌の角質層までうるおいを浸透させる効果があります。

ハイドラクールプラスはお顔などのエステで使用される機器で、まだデリケートゾーンに適用しているクリニックは少ないですが、デリケートゾーンの黒ずみに対しても使用されつつあります。

気になる方はクリニックにお問い合わせください。

黒ずみ除去手術

外科的な手術で黒ずみの箇所を切除する方法です。

加齢によりたるみやしわが増えやすいところです。黒ずみと一緒に整えれば見た目もすっきりします。

施術時間:

30~60分程度

注意点:

○クリニックによっては抜糸の必要があります

○外科手術ですので、その他注意点は医師にお問い合わせください

大陰唇黒ずみ除去手術

大陰唇は小陰唇よりも下着などと摩擦が起きやすく、黒ずみが起きやすい箇所です。

また、加齢によるたるみや急な体重の減少によって、さらに下着などと擦れが発生して、黒ずみに繋がる場合があります。

切除することで、大陰唇が小さくなり、結果として摩擦が押さえられるので、術後の黒ずみも起きにくくなり、黒ずみ再発を予防することができます。

小陰唇黒ずみ除去手術

小陰唇が大きめの方は、下着に擦れることが多くなり黒ずみも起こりやすくなります。

切除することで小陰唇も小さくなり摩擦もおさえられるので、黒ずみによる大陰唇縮小手術と同様、術後の黒ずみの再発を予防することができます。

手術をすると、小陰唇が小さくなるので、黒ずみだけではなく、むれやかゆみも軽減します。また、垢がたまりにくくなるのでお手入れも簡単になります。

自分でできる黒ずみケア

デリケートゾーンの黒ずみは本来ならクリニックで治療してもらうのが一番よいのですが、クリニックへ足を運ぶ勇気がないこともありますよね。

そんなときは、自分で買える医薬品、医薬部外品を使ってお手入れを行うこともできます。店頭で買うのが恥ずかしいという方は、ネットで探してみると良いでしょう。

ここでは、デリケートゾーンの黒ずみのお手入れをスタートさせてみたいという方におすすめしたい、黒ずみケアのための医薬品や効果のある成分についてご紹介します。

医薬品と医薬部外品、化粧品の違い

テレビのCMなどで良く耳にする医薬品や医薬部外品ですが、そもそもこの言葉の違いをご存知ですか?

知っているようで知らないという方も多い、薬の種類や区分ですが、実は法律で体への有効性や安全性はもとより、薬の原料から製造方法、ラベル表示などが事細かに規定されています。これは、直接肌につけたり口にしたりするものを安心して使用できるように決められている区分表示で、薬だけでなく化粧品にも規定があります。

ここでは、医薬品と医薬部外品、化粧品の違いを詳しくご紹介します。

医薬品とは

治療や予防を目的としている医薬品は、有効成分の効果が認められている薬で、その中でも医療用医薬品は原則として医師の診断によって処方され、処方箋がなければ受け取ることができません。

一方、OTC医薬品は薬局やドラッグストアで適切な使用法などについて十分な説明を受けたうえで、自己責任で購入できる医薬品です。安全性を重視しているので、医療用医薬品に比べて同じ成分を使用した薬でも、量減らしている場合もあります。

医薬部外品とは

効果や効能が認められている成分が含まれているものの、作用は穏やかなのが医薬部外品です。日常的な不快感を緩和する目的の製品や、従来の効能に殺菌や消毒効果などを強めた薬用化粧品も、医薬部外品に含まれます。

また、比較的安全性が高いと判断され、医薬品から移行した薬などの指定医薬部外品もここに含まれます。

化粧品とは

人の体を清潔にすることや美しさや魅力を増して健やかに保つことを重視しているのが化粧品です。そのため、医薬部外品よりもさらに成分の効果が穏やかになります。

主に体に塗ったり、ふりかけて使用するものが化粧品です。

自分で買える医薬品、医薬部外品

ここでは、自分で買うことができる医薬品、医薬部外品のアイテムをご紹介します。

美白クリーム

顔を美白するのと同じように、デリケートゾーンにも美白クリームによるお手入れが有効です。乾燥や炎症を抑え、黒ずみの悪化を防止する効果があります。

医薬品成分が含まれているアイテムも多数販売されているので、成分を良く確認して自分にあったものを選びましょう。

ただし、デリケートゾーンの皮膚は薄く、傷つきやすいため、医薬品や医薬部外品であっても、顔用のクリームをデリケートゾーンに塗るのはやめたほうが良さそうです。必ず、デリケートゾーン専用の黒ずみケアクリームを使用するようにしましょう

ちなみに、皮膚科でも黒ずみのお手入れ専用の美白クリームを処方してもらうこともできます。医薬品でも市販のものに抵抗があるという方は一度クリニックへ相談に行ってみることをおすすめします。

ピーリング剤

クリニックで処方されるものほどの効果はありませんが、自分で買える医薬品、医薬部外品の中にもピーリング剤もあります。しかし、あまり種類は豊富ではなく、ほとんどのアイテムが化粧品扱いのものです。

市販のピーリング剤でお手入れを行う場合は、クリームと同様に、必ずデリケートゾーン専用のものを使用し、膣内や粘膜部分まで塗らないようにしましょう

そして、お手入れ終了後は必ずデリケートゾーン専用のローションや乳液、クリームを塗り、水分を補うことが大切です。

市販のピーリング剤に不安を感じる方は、クリニックで行うケミカルピーリングや、ピンクインティメイトシステムという医療用ピーリング剤を用いた治療を検討することをおすすめします。

デリケートゾーンの黒ずみに効果のある成分

デリケートゾーンの黒ずみのお手入れには、メラニンを抑制することと保湿によって乾燥を防ぐことが大切ですが、どの商品にも同じようなことが書いてあるため、結局どれを選んだら良いのかわからなくなってしまうこともありますよね。

美白有効成分は20種類程度ありますが、成分によって特徴が異なるため、自分にあった美白成分入りのお手入れアイテムを選ぶようにしましょう。

ここでは、デリケートゾーンの黒ずみに効果のある代表的な成分をご紹介します。

ハイドロキノン

従来より美白剤として使われてきた医薬品であるハイドロキノンですが、日本では2001年の規制緩和以降、医療機関だけでなく店頭やネットでもハイドロキノンを配合したアイテムを買うことができるようになりました。

ハイドロキノンはメラニン色素の合成を阻止する働きのある成分です。メラニンを合成する酵素であるチロシナーゼを弱らせることで、メラノサイトの働きを抑え、メラニンの数を減少させるうえ、今ある黒ずみを薄く、次にできるシミの予防にもなります。

市販のハイドロキノン配合のアイテムは、基本的には安全性や副作用などが起こりにくいものしか売られていません。しかし、肌が弱い方は白斑や赤みの副作用が出てしまう可能性もあるので、注意が必要です。心配な方は、事前に腕などでパッチテストを行ってから使用するようにしましょう。

下記にハイドロキノンを使用する際の注意点を3つご紹介しておきます。

  • ハイドロキノンは皮膚への刺激が強いため、粘膜には使用しない
  • 生理中や妊娠中は肌が敏感なため使用しない
  • 濃度が高すぎるハイドロキノンは白斑の原因となるため注意が必要

以上の注意点を守り、ハイドロキノンを効果的に使用してデリケートゾーンの黒ずみを自分で解消しましょう。

トラネキサム酸

医薬品と医薬部外品にのみ配合することができるトラネキサム酸は、美白効果が期待できるアミノ酸の一種。肌の微かな炎症を沈静化し、肌荒れにも効果を発揮します。

美白有効成分として承認されている成分ですので、その効果も確かなものです。トラネキサム酸を配合したアイテムを使用する際には、デリケートゾーン専用のものを選び、アルコールやパラベンなどの刺激の強い成分が配合されていないかを確認しましょう。

ビタミンC誘導体

化粧水などにも配合されているので耳にしたことがある方も多いビタミンC誘導体は、そのままでは肌への吸収率が低いビタミンCの浸透率を高めるために加工された成分で、肌に浸透するとビタミンCと同じ働きをします。

メラニンの生成を抑えつつ、低刺激のため、デリケートゾーンの黒ずみのお手入れにはぴったりです

ヘパリン類似物質

最近話題のヘパリン類似物質は、乾燥肌の治療薬として長年使用されている保湿成分です。ヘパリンとは、人の肝臓で生成される糖類の一種で、高い親水性と保水性が特徴です。

保湿、結構促進、抗炎症作用があり、肌内部の角質層まで浸透し、保湿効果を発揮、肌の乾燥や炎症、肌荒れなどに効果を発揮します。

デリケートゾーンの乾燥を治療する医薬品などにも使用されていて、保湿することによってかゆみを抑え、掻きむしるなどの行為が原因で起こる黒ずみを予防することができます

セラミド

保湿力が高いセラミドは、肌内部の水分を逃してしまうのを防ぐ効果のある成分です。セラミドはもともと体の中にある成分ですが、年齢とともに減少してしまうため、クリームなどを使って補ってあげることが大切です。

デリケートゾーンは乾燥しやすい部分であるため、セラミドを補うことでバリア機能を強化し、乾燥による黒ずみを防ぐことができます

コウジ酸

美白効果・黒ずみの改善
メラニン合成酵素であるチロシナーゼの活性を抑制し、メラニンの生成を抑える作用
美白成分として開発されたものです。

クロロ酢酸

ピーリング作用があり肌にハリを与えます。

ビサボロール

皮膚を柔らかくする作用があり、メラニン生成を抑制し高い美白効果があります。優れた消炎効果を持つので敏感肌にも向いています。

バイオ刺激因子

皮膚の再生を活性化します。

デリケートゾーンの黒ずみを予防する方法

ここまで、できてしまった黒ずみを改善する方法をご紹介してきました。

次に、黒ずみを日々のケアによって解消しつつ予防する方法をご紹介します。

正しく洗う

デリケートゾーンは正しく洗うことで汚れをしっかり落とし、刺激を与えすぎないようにすることが重要です。

以下の手順で洗いましょう。

  1. デリケートゾーン専用のソープをしっかり泡立てる
  2. お湯で軽くデリケートゾーンを流す
  3. 泡で鼠径部からふとももの付け根までをゆっくりさする
  4. そのまま鼠径部、アンダーヘア、Iラインを洗う
  5. 新しい泡でクリトリス、大陰唇、小陰唇を洗う
  6. 最後にお湯で撫でるように泡を洗い流す

デリケートゾーンを洗うときは、通常体を洗うボディソープを使ってしまうと刺激が強すぎてしまいます。デリケートゾーン専用のソープを使うようしましょう。

また、腟内は常在菌によって常に酸性に保たれている状態で、洗うことでphバランスが崩れて炎症を起こしてしまう可能性があるため、腟内までは洗わないようにしましょう。

洗い終わったら清潔なタオルで押さえるように拭きましょう。このときもごしごし拭いてしまわないように気を付けることで、摩擦を防ぐことができます。

保湿をする

デリケートゾーンは洗い終わったらすぐに保湿をするようにしましょう。下着の擦れなどの緩和にもなり、シワやたるみの予防にもなります。

肌が乾燥することで、かゆみや臭いの原因にもなるので、デリケートゾーンを保湿することは非常に重要です。

保湿をする際は、デリケートゾーン専用のクリームやオイル、ミルクなどを使うのがおすすめです。専用のものを使わない場合は、弱酸性のものなど、なるべく刺激の少ないものを選ぶようにしましょう。

マッサージをする

デリケートゾーンのマッサージをすることで、血液循環の改善を促し、保湿効果を高めるので黒ずみ改善に効果があります。

マッサージは以下のように行います。

  1. お腹全体に時計周りで円を描くように5周マッサージ
  2. Iラインの奥側から鼠径部に向かってリンパを10回流す
  3. 両手でヒップの付け根からヒップラインに沿って10回引き上げる
  4. ヒップ全体を円を描くように5周マッサージ

何もつけない状態だと摩擦を感じてしまうので、保湿する際に使うクリームやオイルを使ってマッサージを行うようにしましょう。

デリケートゾーンの黒ずみのQ&A