デリケートゾーンの黒ずみの原因と解決方法

投稿日:2019年9月11日 更新日:

デリケートゾーンの黒ずみの原因と解決方法

デリケートゾーンの黒ずみの原因とは?

自分の女性器(デリケートゾーン)が黒っぽく感じて、セックスするのにコンプレックスがあったり、1人で悩んでいたり、女性としての自分に自信がもてないという女性が多くおられます。

 

これは、性行為の多さから女性器(デリケートゾーン)が黒ずむといった、都市伝説のような知識をいまだに信じている人が多いからかもしれません。しかしこれは、まったくの誤りです。医学的にも、女性器(デリケートゾーン)の黒ずみが性行為とはまったく関連しないものであると証明されているのです。

 

女性器(デリケートゾーン)の黒ずみの原因は、メラニン色素の量や摩擦の頻度、ホルモンバランスの乱れなどだとされています。デリケートゾーンは、その他の部位に比べて、皮膚が薄かったりメラニン色素の活動が活発な部位です。そのため、色素沈着といった肌トラブルが起こりやすいことでも知られています。

 

また日本人は、欧米人などと比較すると、色素沈着が起こりやすいこともあり、女性器(デリケートゾーン)の黒ずみに悩む人が多いのです。

 

デリケートゾーンの黒ずみの原因①:メラニン色素の量

顔にできるシミの原因は、メラニンです。女性器(デリケートゾーン)が黒ずむのも、シミができるのと原理は同じです。

 

体内でメラニン色素が増加すると、色素沈着を起こしやすくなり、その部位が黒ずんで見えるようになります。

 

メラニンの量には個人差がありますが、もともとメラニン色素が多い人は、デリケートゾーンなどの粘膜が黒ずんで見える傾向が強いようです。また、黄色人種である日本人は白人より体内のメラニン色素の量が多く、女性器(デリケートゾーン)が黒ずんで感じることが多いかもしれません。「もしかしたら黒っぽくなったかもしれない」と大半の女性が感じている可能性すらあります。

 

デリケートゾーンの黒ずみの原因②:摩擦の頻度

体内にもともともっているメラニン色素ですが、摩擦によって、その量が増えることがわかっています。

 

女性器は、下着やナプキン、トイレットペーパーなどで日ごろ摩擦を受けることが多く、それらの摩擦を皮膚の中にあるメラトニンが攻撃と認識すると、メラニン色素を大量に分泌してしまうのです。

 

先に挙げたような下着、ナプキン、トイレットペーパーだけでなく、小さめの下着などによる関節部分の圧迫も、Vラインの黒ずみの原因になります。

 

デリケートゾーンの黒ずみの原因③:ホルモンバランスの乱れ

メラニン色素はまた、ホルモンによる影響を大きく受ける物質としても知られています。

 

妊娠や加齢などでホルモンバランスが変化すると、ターンオーバーが正常に行われなくなり、メラニン色素が増加するため、デリケートゾーンの黒ずみが目立つようになるのです。妊娠や加齢に限らず、仕事のストレスなどからホルモンバランスを崩すこともあるため、ご注意ください。

 

デリケートゾーンの黒ずみ【3つの解決方法と効果について】

女性器(デリケートゾーン)の黒ずみを解消する方法として、現在では、3つの治療法を挙げることができます。

 

これが、ピーリングと薬剤の塗布腟レーザー治療です。それぞれの治療方法について、次で詳しく説明しましょう。

 

1.ピーリング

ピーリングは、薬剤の作用で古い角質を除去し、細胞の新陳代謝を促進させてデリケートゾーンの黒ずみを解消する方法で、くすみやざらつきを改善する効果も報告されています。

 

小陰唇や大陰唇の黒ずみがあり、男性経験が豊富だと思われたくないとお悩みの方は、ぜひピーリングをお試しください。

 

大陰唇のホワイトニングを行う場合、個人差があるものの、3週間ごとに4回から6回ほどの治療でその効果を実感できます。小陰唇のホワイトニングであれば、1回の治療で効果を実感できることも多いなど、効果が高く、安全に治療できる施術法です。

 

ただし、小陰唇の肥大によって摩擦の頻度が高まり、女性器が黒ずんでいるケースでは小陰唇の縮小手術をおすすめしています。

 

2.薬剤の塗布

これは、デリケートゾーンの黒ずみが気になる部位の皮膚に薬剤を塗布し、皮膚の新陳代謝を高めることで、肌の再生を促す方法です。

 

ご自宅でも気軽に行える方法ですが、医師への相談は必須になるため、まずは病院へ足をお運びください。

 

3.腟レーザー治療

腟レーザー治療は、美容皮膚科の美白レーザーをお尻やVラインの黒ずみ解消に応用した治療法です。

 

炎症が起きない程度のマイルドな出力でレーザーを照射し、黒ずみの原因であるメラニン色素を少しずつ破壊し、黒ずみを解消していきます。もともとのメラニン色素の量や色の濃さによって個人差もありますが、平均して週に1回の治療を5回程度受ければ治療効果を実感できます。

デリケートゾーンに関する手術はこちらより御覧ください。

小陰唇縮小手術

大陰唇縮小手術

すそわきが手術

副皮切開手術

 

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